⑲訓練しているのに動けない?|BCPと訓練がズレる原因
- yamamototate
- 6月5日
- 読了時間: 3分
BCPと訓練がズレる原因 |

BCP(事業継続計画)を整備し、防災訓練も実施している。
それにもかかわらず、
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こうした状況に心当たりはないでしょうか。
これは、BCPと防災訓練が本来の役割を果たしていない状態です。
本記事では、なぜBCPと訓練がズレる原因について整理します。
理由① 防災訓練が「確認作業」になっている
BCPと噛み合わない訓練の多くは、決められた手順をなぞるだけになっています。
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これでは、
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結果として、BCPを使わない訓練が繰り返されます。
理由② 訓練とBCPで「想定している場面」が違う
BCPは、
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を想定して作られます。
一方、防災訓練では、
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という 平常時に近い状況で行われることが多くあります。
このズレが、「訓練ではできたのに、実際には使えない」という結果を生みます。
理由③ 訓練の目的が曖昧
BCPと噛み合わない訓練では、訓練の目的が不明確 です。
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これらが混在すると、何ができれば成功なのか分からない、何を改善すればいいのか分からないという状態になります。
BCPと連動させるには、
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など、具体的な確認ポイント が必要です。
理由④ BCPを「使う前提」で訓練していない
多くの防災訓練では、
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という状態になっています。
この場合、訓練は成立しても、BCPを使う練習にはなりません。
人は、使ったことのないものを緊急時には使えません。
理由⑤ 訓練後の振り返りがBCPに反映されない
訓練後には、
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といった気づきが必ず出ます。
しかし、
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というケースも多く見られます。
これでは、訓練とBCPは 別物 になってしまいます。

噛み合っている組織は何が違うのか |
BCPと防災訓練が噛み合っている組織では、
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という特徴があります。
訓練は、BCPを試す場として位置づけられています。
医療・介護現場で特に重要な視点 |
医療・介護現場では、
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という状況が現実的です。
そのため訓練では、
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といった工夫が必要です。
BCPと訓練のズレは、現場負担の増加 に直結します。
まとめ:訓練はBCPを「試す場」 |

BCPと防災訓練が噛み合わない理由は、
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これらが重なっているためです。
防災訓練は、BCPを完成させる場ではなく、未完成な部分を見つける場であるべきです。
次回予告
次の記事では、「BCP訓練を“意味のある時間”に変える設計方法」をテーマに解説します。
形だけの訓練から抜け出すための、具体的な考え方を整理していきます。




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