㉑やっても“他人事”になる|現場でBCP研修が敬遠される理由
- yamamototate
- 6月15日
- 読了時間: 3分
現場でBCP研修が敬遠される理由 |

BCP研修を実施しようとすると、
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こうした状況に直面することがあります。
しかしこれは、現場の防災意識が低いからではありません。研修の設計が、現場の実態と噛み合っていないことがほとんどです。
本記事では、現場でBCP研修が敬遠される理由について整理します。
理由① 研修内容が「自分事」にならない
敬遠されるBCP研修の多くは、制度の説明、BCPの概要、一般論としての防災に終始しています。
これでは現場は、
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と感じてしまいます。
現場が知りたいのは、
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という 具体的な行動 です。
理由② 「勉強会」になってしまっている
BCP研修が敬遠される大きな理由は、研修が 学ぶ場 になってしまっていることです。
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これらは一見正しそうですが、現場にとっては負担が大きい。
災害時に必要なのは、
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研修が「勉強」になるほど、現場との距離は広がります。
理由③ 時間と負担が現実的でない
現場で敬遠される研修ほど、
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という傾向があります。
特に医療・介護現場では、
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といった事情があり、長時間研修は 現実的ではありません。
理由④ 「できなかったら責められそう」な空気
BCP研修が敬遠される背景には、次のような心理もあります。
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この空気があると、現場は自然と距離を取ります。
BCP研修の目的は、できない部分を見つけることであるにもかかわらず、逆のメッセージが伝わってしまうのです。
理由⑤ 研修と実務がつながっていない
研修で学んだ内容が、
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この状態では、研修は 「一時的なイベント」として処理されます。
人は、使わないものを覚え続けることはできません。
敬遠されない研修は何が違うのか |
現場で受け入れられているBCP研修には、共通する特徴があります。
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つまり、「学ぶ研修」ではなく「試す研修」 になっています。
医療・介護現場で特に意識すべき点 |
医療・介護現場では、・忙しさ・判断責任の重さ・精神的負担が日常的に存在します。
そのためBCP研修では、
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この姿勢が不可欠です。
まとめ:BCP研修は「負担を減らす場」 |

BCP研修が敬遠される理由は、
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これらが重なっているためです。
BCP研修の役割は、現場の負担を増やすことではなく、災害時の不安を減らすこと です。
この目的を明確にすることで、研修は受け入れられるものに変わります。
次回予告
次の記事では、「BCP研修を“参加したくなる形”に変える方法」をテーマに解説します。
敬遠されない研修設計のヒントを、具体的に整理していきます。




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